BRM324東京400清水サッタ峠
３月24日、R東京さん主催のブルベBRM東京400清水サッタ峠を走ってきた。
＜ウエア＞
夏用アンダーシャツ・モンベルメリノアンダーシャツ・1５℃対応ジャージ（スタートからPC1、復路冷川トンネル前からゴールまで）・薄手長袖ジャージ（PC１からP復路冷川トンネル前まで）。10℃対応タイツ。ネックウオーマー、薄手グローブ、トウカバー、ソックス、ヘルメットの下は帽子
※復路冷川トンネル下りは、ジャージ重ね着
＜気温（サイコン）＞
（スタート～復路伊東）
スタート時：4℃、復路伊東：8℃
最高：2１℃、最低：１℃、平均：11℃
（復路伊東～ゴール）
復路伊東：4℃、ゴール：3.4℃
最高：１5℃（30分後6.5℃）、最低：１℃、平均：５℃
5:50車検を終えスタート
中原街道は同日開催の200ｋｍの参加者と一緒、ハイペースで進んだ。
気温が上昇、ＰＣ１平塚で薄手の長袖ジャージに着替えた。
チーズ蒸しケーキとおにぎりを補給。
晴天だが曇りがちで富士山は見えない。
伊東までの道のりは、今回で4回目、早川口からの混雑も慣れてきた。
熱海からところどころ、桜が咲いていた。
10:44網代の間瀬さんでいちご大福を補給。
ＰＣ２伊東で大盛スパゲティを補給。
冷川トンネルに向けて、ソロでボチボチ登る。
冷川を下り、修善寺を通過。富士山の裾野が少し見えるが頂は見えない。参加者2人に抜かれ、ジワジワ離される。
沼津を過ぎ、千本街道へ。時々、桜並木を見ながら進む。風は向かい風から横風。巡行速度は25km程度へ落ちる。
富士市に入り、道路混雑。休憩したいが、コンビニが左側にない。
サッタ峠入口に到着。ブリーフィングでは「歩いて登ったほうが良い」との案内だったが、前走者が乗車で登って行くのを見て、真似して登りかけたが、急激に太ももが削れたので、押し歩きに。
204km地点清水は10時間35分で到着。
復路、沼津のスマル亭でしらす天うどんを補給。
復路の冷川は気温1℃、厚手ジャージを重ね着したが震えながら下った。伊東のホテル292km地点に21時40分にチェクイン、シャワーを浴びて、1時間睡眠、滞在2時間でチェックアウト。深夜はクルマは少なく、スイスイ進む。中原街道では眠気覚ましに一生懸命走り、ゴール。寒暖差対策で大荷物になり大型サドルバッグを使ったが、バッグの揺れが気になった。サッタ峠から富士山は見えず残念 だったが、晴天に恵まれ走りやすく、試算より大幅に早くゴールできた。
ゴール後等々力緑地にて↓
