フレッシュ日本橋2018
3月31日、4月1日、AR日本橋さん主催のフレッシュ(24時間で360kmをチームで走るブルベ)を走ってきた。
かがやき501号で長野へ輪行。
コースはリーダーWさんが設計。長野駅前-鬼無里-嶺方峠-白馬-松本-聖高原-千曲-軽井沢-高崎-行田-浦和です。浦和からナイスプレイス(日比谷)へ輪行。メンバーはベテラン3名と私。私は連れていってもらう役回り。
<ウエア>
夏用アンダーシャツ・モンベルメリノアンダーシャツ・15℃対応ジャージ(スタートから鬼無里の手前、嶺方峠-白馬、聖高原からゴールまで)・薄手長袖ジャージ(鬼無里の手前から聖高原まで、軽井沢-浦和)。10℃対応タイツ。ネックウオーマー、薄手グローブ、トウカバー、ソックス、ヘルメットの下は帽子
<気温(サイコン)>
スタート時:2℃、
最高:27℃、最低:ー2℃、平均:9℃
ゴール時:12℃
更に登りが続き、暑くなってきたので、ジャージを薄手に着替えた。ブラックバーンのサドルバッグの開閉に手間取り皆を待たせてしまった。標高1000mを超え、嶺方峠に到着、トンネル(白沢洞門)を通ったら北アルプスの絶景が現れた。
気温が上昇して、長袖は暑くなってきた。メンバー2人は半袖だ。PC2松本に到着。
旧篠ノ井線あとにて↓
聖高原のピーク標高970mに到着。気温が下がってきた。ジャージを厚手に交換。「走った」感がでてきたが、まだ150km弱しか走っていない。Sさん曰く「これからが本番ですよ」。
聖高原からの下りは、すっかり暗くなった。満月と千曲の夜景を見ながら下る。
千曲市八幡温泉の王龍さんで夕食。
上田へ18号線を使わず、千曲川の南を進む。Sさん快調に引っ張って行きます。大屋からも裏道を通り、海野宿を抜けた。「小諸からも18号線は避けて行く」とWさん。浅間山方向の丘陵のアップダウンを繰り返し軽井沢に着いた。下りが寒い。軽井沢のコンビニは24時間営業でなく、閉まっていた。アンダーシャツを替えて、レインジャケット、腹巻など、めいっぱい着込んで碓井峠の下りに備えた。碓井峠の下りはクルマと遭遇せず。下りきって、トイレ休憩。横川からひたすら下り、高崎に到着。眠い、Tさんにガムをいただき、紛らわしながら進む。
私が仮眠をとりたいということで、伊勢崎付近のすきやで30分仮眠。
スッキリして走行再開、行田へ到着。
忍城は桜が満開でした。