BRM825たまがわ300夢の国

8月25日はAJたまがわさん主催のブルベ夢の国300を走ってきた。

<ルート>
浦安市舞浜駅から大福山、愛宕山、館山、鴨川、清澄山、大多喜をめぐって浦安に戻ります。
<ウエア>
夏用アンダーシャツ・半袖ジャージ・レーパン・指切りグローブ・ソックス・ヘルメットの下はバンダナキャップ
<行程>
・8月24日、年休がとれた。朝ディレーラーの不調を自転車店で見てもらい自転車は万全だ。仮眠は、15時半から17時半、18時から19時、21時から21時半、の計3時間半。
自宅で夕飯を摂り、21時半に自宅を出発。最寄り駅から輪行で舞浜へ。社内は空いていたが、舞浜駅はディズニーリゾート帰りの客で一杯だ。「帰り輪行するなら新浦安からだな」などと思いつつ、北口で自転車を組み立てる。
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・ペットネームの夢の国の由来はこれ↑。参加者は30歳台が多いのかな、他のブルベよりやや若いようだ。50人エントリー、なんとDNSが20人だとか。
・8月25日0時スタート。前日に西日本を台風が通り過ぎたため、強い南風が吹いている。でも、涼しくない、湿度高くムシムシした気候。スタート直後はみな追い風に乗ってハイペースで進む。蘇我を過ぎて、向かい風になったが、前走者のペースは落ちない。諦めてちぎれたら、PC1まで3人程を曳いて走ることになった。
・PC1を出て、脚の合う参加者にめぐまれず、一人旅に。
・午前2時半頃からか、眠気で頭がボーとする。
・月崎を過ぎて林道へ入ったら車速が落ちた。暑くて、顔中汗で一杯だ、顔の汗を拭きつつ行く。前後に少し離れて数人の参加者を意識しつつ登坂。
・大福山のフォトチェックポイントに到着。一人ひとり写真をとって通過。
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大福山からの下りは真っ暗だったので、ライトを明るくしてゆっくり下る。上総松丘あたりで明るくなってきた。清和県民の森あたりの直売所でトイレをお借りして、ドリンクを飲んで小休止。
PC2を出て、日が高くなってきた。フォトチェックポイント大山千枚田に到着。晴天だし、稲穂も色づき、よい眺めだ。
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峰岡中央林道は日陰が多かったが、風の通りは少なく涼しくなかった。ブリーフィングで説明されていたとおり、コケ、落葉の散乱もあり危険。ゆっくり下って通過チェックの安房勝山に到着。館山まで平地だが、向かい風が強く、ペースは上がらず。
館山駅前↓気温が上がってきた。
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PC3館山から鴨川までは交通量の多い県道。追い風でラクチンで進んでいるはずだが、日差しが強く暑い!段々走行が苦痛になってきた。
いつもながら、いい景色です。↓
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PC4鴨川に10時58分到着。貯金1時間半。
天津から清澄山を登ってから七里川温泉でできるだけ長時間休憩して暑さをしのぐ予定だったが、清澄を登る気力がなくなった。
PC4では、皆日陰で日差しを避け休憩。長いしていたら、参加者がドンドン入れ替わっていくなか、DNFしようか逡巡していたが、12時に決意、DNF連絡した。
昼食は鴨川市広場の我家我家でおまかせ定食。
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鴨川駅から輪行、13時50分発の外房線各停に乗車、17時頃帰宅した。
<所感>
・夏に300㎞走りたい。でも「ソロはムリ、ブルベでならいける」と思い参加した。アップダウンの多いルートなので「修行ライド」は覚悟していた。が、日中に登坂の多いコースは気力が続かない。休み休みいけば、完走できるだろうが、楽しくないし、ダメージも大なのでやめてしまった。よく考えてエントリーすべきだったな。