BRM1005東京1000㎞いってこいビワイチ(2日目名古屋→ビワイチ→名古屋)

2日目は名古屋から琵琶湖を一周して名古屋に戻る行程。
睡眠時間4時間半、4:00起床。5:10ホテル出発。
名古屋市内は信号峠。朝、名古屋を出発した時は、日が射していたが、木曽川を渡った後、小雨になった。養老の辺りで本降りになり、雨具を着る前にすっかりウエアを濡らしてしまった。
関ケ原の登りは幹線道を回避した寂しい道だ(スタッフ試走時に鹿が闊歩していたらしい)。登りは雨降り、下りで雨はやみ日が射した。雨具を脱いで、米原の通過チェックに到着した。
米原出発時、曇りだったが、進行方向に雨雲が見えていた。ほどなく、小雨から本降りになった。
賤ヶ岳トンネルを出て、奥琵琶湖では大雨。東屋を見つけて雨宿り。
小雨になったので走行再開。マキノから近江舞子まで強雨と晴れ間が繰り返し、流石に気持ちが滅入る。途中、N村さんと出会って、しばらく一緒に走るが、腹の具合が悪いようで「薬局を探す」と言って先に行ってしまった。
また、土砂降りになり、近江舞子の駅の下で雨宿り。そこで会った参加者は「楽しくない」と言ってDNFしてしまった。
その後、晴れてきた。志賀でルートを逆行してくる反射ベストを着た自転車乗りとすれ違った。よく見ると襟裳岬1000で興部―紋別間で一緒に走った人だ。
あとで調べると、近畿1000に参加しているようだった。お互いエールを送りすれ違った。その後、雨が降ることはなかった。
PC3(瀬田)は通過チェックに変更されたが、当初の制限時間ギリギリで通過。ほどなく日没、湖岸道路を米原へ向かうが、クルマが多く、結構疲れた。
米原の通過チェックには21時に到着。一人関ケ原を超え、名古屋のPC4に25:35に到着。ホテルに到着したら既に同宿者10台位が先着していた。
今日のコースはアップダウンが少ないので楽勝を予想していたが、雨によって大いに疲れた。
3時前に就寝。

・距離:340km
・気温(サイコン):平均21.3℃、最低17℃、最高30℃
・起床:4:00
・出発:5:10
・名古屋(金山)到着:25:50

米原出発直後、曇りだが行く手は雨雲↓
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長浜城↓このときは小雨
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北琵琶湖 雨脚強し。大浦付近の東屋で雨宿り↓
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海津大崎まであと少し。小雨になったので走り出す↓
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やっと雨が止んだ。瀬田川大橋から東海道本線を望む↓
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瀬田付近で夕暮れ。↓
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