BRM1005東京1000㎞いってこいビワイチ(3日目名古屋→石和)

3日目は名古屋から浜松、清水、富士を経由、富士川を遡上して石和に戻る行程。
朝8時40分、睡眠時間4時間半でホテルを出発。
計画より1時間遅れているが、十分間に合う。
出発時、10台位あった同宿者の自転車は私を含めて2台だけになっていた。
天気は晴れ、名古屋市内の信号峠で初日PCでサドルについて会話をした「あおばジャージ」の方に再会、すぐ抜かれる(速い)。「郵便局によって荷物を送っていく」とか。
疲労感はあるが、ゆっくりながら脚は回る。
11時40分、723㎞(3日目50.2km)地点、本宿のファミマで昼食(ペースは計画どおり)。
12時30分、3日目59㎞地点、御油付近(旧東海道)を通過。保存されている松並木を見ながら進む。
鷲津でK橋さんとまた再開、でも、ペースアップされ、また置いていかれた。
風は追い風、浜名湖辺りからより強まったようで、楽に進む。
浜岡原発を過ぎて、夕暮れになってきた。
御前崎PCですっかり日が暮れた。N村さんと再会、調子はよさそうだ。「清水で仮眠するのでと言って」私が先に出発。
清水到着は、計画より2間遅れだが、15km/hで走行しても十分間に合うのでホテルへ。チェックイン時に「1時間寝てチェックアウトする」と言ったら、フロント隣の荷物置き場に自転車を置かせてもらえた(神対応)。(今度、清水に来たら、またここに泊まろう。)
翌2時、富士川松野のPCでK橋さんと再会、聞けば、私より2時間前のスタートとか、「残り80kmを5時間で行くことになる。ここからは登り。16km/hで行かないとアウトだ、ヤバイ」と言って、先に出発された。背中を見て、私も出発したが、あっという間に見えなくなった。
富士川身延線に沿って、アップダウンを繰り返し、徐々に標高が上がっていく。
登りながら、香港から参加の方と片言の英語で会話。上り坂に文句を言う。
流石に900㎞以上走った脚にはキツイ。
4時40分、残り30kmだが、セブンイレブン身延甲南運動場前店で小休止。
山間部を抜け、中部横断道路の高架をくぐり、市川三郷笛吹川沿いに出た辺りで夜が明けた(曇り空)。
肩と首、上半身に疲労感があるが、まだ進める。
6時30分、石和健康ランド到着。先着のT師匠と無事のゴールを祝福しあった。

・距離:332km
・気温(サイコン):平均23.4℃、最低16℃、最高33℃
・起床:7:40
・出発:8:40
・仮眠:清水のホテル着23:40 仮眠0:00~1:00 リスタート1:20
・石和到着:翌6:30

御油の松並木↓
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新居関所
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浜名湖弁天島付近から浜名大橋を望む↓
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遠くに浜岡原発
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御前崎灯台
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御前崎で日没↓
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