BRM1005東京1000㎞いってこいビワイチ(1日目:石和→名古屋)

1日目、名古屋まで快適なライドだった。ウエアも適切だった。
ブリーフィングで「台風が来る。進退は自己責任で判断するように。PC3以降はゴールを除き、時間制限なしの通過チェックに変更する。」と伝えられた。

・距離:333km
・気温(サイコン):平均22℃、最低14℃、最高30℃
・起床:4:30
・石和出発:5:55
・名古屋(金山)到着:22:30
・ウエア:パールイズミ夏用長袖アンダーシャツ半袖ジャージ、パールイズミコールドブラックパンツ、ソックス、指切りグローブ 

・行程:
スタート地点↓
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(通過チェック セブンイレブン富士川松野店まで)
天気は時々晴れ間が現れるが、曇り空。
富士川に沿って下るルート。身延線沿いの区間でアップダウンを繰り返し、ややキツイ登りもあったが、基本的に下り基調、スタート直後ということで相まって快適。集団もばらけず進んだ。

(PC1セブンイレブン清水折戸2丁目店まで)
ばらけて小さい集団になって進む。富士川から離れ旧東海道へ。日が高くなり気温が少し上がってきたが、すっきり晴れず、由比付近でも富士山は見えない。追い風基調で楽だ。
薩た峠入口↓(今回は登らない)
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(通過チェック セブンイレブン御前崎店まで)
清水を出て、晴れ間が多くなってきた。道は平坦。久能街道は太平洋、久能山、ヤシ並木で風光明媚だ。台風のおかげで追い風で楽に進む。大崩海岸付近のアップダウンをこなし、焼津へ入る頃には数人いた集団から飛び出してしまい、一人旅になった。
焼津の港の近くを通るので、魚(鰹?)の臭いを感じた。

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(PC2セブンイレブン東郷町三ツ池4丁目店まで)
引き続き追い風でラクチン。天竜川、遠州灘沿い、浜名湖畔は、ほとんど真っすぐな道で快調。クルマも少ない。豊橋で日没を迎えた。渋滞、信号峠で走り難く、時間がかかった。豊川までその状態は続いた。名古屋市内もクルマと信号が多かったが何とかこなし、PC2に到着。あぶくま600のギリギリ隊で一緒だったK橋さんと再会。
(金山のホテルまで)
PC2から1時間ほど市街を走ってホテルに到着。22時半。
初日、天気は崩れなかった。
計画より2時間半早い。シャワーを浴びて23時半に就寝。


BRM1005東京1000㎞いってこいビワイチ(準備と移動)

R東京さんのブルベ「いってこいビワイチ1000㎞」のブルベカードが届いた。
10月5日から8日のことで時間が経ったけど思い出しながら記してみよう。
計画と前日移動は次のとおりでした。

【計画】
行程1000km、概ね平坦なコース。4日間、3泊、67時間30分で完走する計画を立てた。
4日の仕事は午後休暇にして夕方に石和健康ランドに到着する。
スタート時間はAM5:00、T師匠と同じ予定。なお、先輩N村さんはAM6:00スタート。
<コース>
・1日目:332㎞ AM5時出発:石和-富士-清水- 御前崎- 名古屋(金山)のホテル泊
・2日目:340㎞ AM4時出発:名古屋(金山)-米原-新旭-大津-米原-名古屋(金山)のホテル泊
・3日目:333㎞ AM6時30分出発:名古屋(金山)-御前崎-清水-富士-石和
※状況次第で清水のホテルで短時間睡眠
<荷物>
名古屋(金山)のホテルに2日分の荷物(2日目、3日目のウエア)を送った。
<ウエア>
気温はやや高めの予報。夏用ウエアを中心にして準備した。

【前々日】
10月6日は台風接近の予報が出た。また、10月2日仕事が思うように片付かず、参加が微妙な状況。4日半日休暇の予定を返上、夜クルマで石和に向かうことに変更。スタート時間もAM6:00へ変更した。
【前日】
19時に帰宅、夕飯を済ませ、20時にクルマで石和に出発。21時半に石和健康ランドへ到着。
中央道は空いていた。
T師匠と挨拶、入浴して、23時就寝した。


土浦・霞ヶ浦・稲敷1202

12月2日は霞ヶ浦東岸を走ってきた。
朝練に行くつもりだったが2度寝してしまいソロライドになってしまった。
ルートは、自宅ー土浦(阿見)ー霞ヶ浦東岸ー稲敷ー神崎ー自宅

・距離:154km
・気温(サイコン):平均9℃、最低6℃、最高11℃
・出発:10:22
・帰宅:17:35
・ウエア:パールイズミ夏用長袖アンダーシャツ、モンベル薄手メリノウールアンダーシャツ、薄手半袖ジャージ、モンベルライトシェルサイクルジャケット、パールイズミコールドブラックパンツ、パールイズミハンデイタイツ10℃、中厚ソックス、パールイズミシューズカバー5℃、パールイズミ長指グローブ(カバー付き) 、帽子

・休憩①:味の珍来12:50~13:20ぎょうざ定食、みかん
・休憩②:セブンイレブン本埜長門橋店16:04、プリン、クリームふわころチョコ、牛乳

・行程:
ずーと平坦で登りなしのルート。漕ぎ続ける必要はあるが、強度は弱い。
天気は曇りで晴れ間なし。薄ら寒い一日。
ウエアは快適だった。が、暑さを感じたときは、ジャケットのファスナー全開、ジャージのファスナー半開で走った。
休憩①は親戚のおばちゃんの家でごちそうになったような飯。
稲敷まで向かい風。稲敷から追い風でラクだった。
・評価:
ウエアは平地では丁度よいが、メリノアンダーはなくても良かったかも。
下半身・上半身とも、もう少し低温でもいけそう。
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風返峠・足尾山・加波山1124

11月24日はソロで筑波山へ行ってきた。
ルートは、自宅ー朝日峠ー風返峠ー湯袋峠ー上曽峠ーきのこ山ー足尾山ー加波山ー一本杉峠ー自宅

・距離:181km
・気温(サイコン):平均6℃、最低3℃、最高12℃
・出発:7:31
・帰宅:17:34
・ウエア:パールイズミ夏用長袖アンダーシャツ、薄手長袖ジャージ、モンベルライトシェルサイクルジャケット、パールイズミコールドブラックスパッツ、中厚ソックス、モンベルサーマテックレッグウオーマー(ふくらはぎ用)、パールイズミトウカバー、ウィンターライトグローブ 15℃、モンベルインナーグローブ、帽子

・休憩①:ファミリーマート新治沢辺店10:21どら焼き、チョコクリームパン(足尾山頂で食した)

・休憩②:ファミリーマート新治沢辺店14:15かつ丼、ミニハムクロワッサン(3分の1)、トマトジュース、牛乳

・行程:
出発直後から脚が寒い。ウエア失敗かなと思いつつも、5分走れば快適に。天気は曇りで晴れ間が出ない。休憩①でモンベルライトシェルサイクルジャケットを脱いだ。紅葉見物のクルマで朝日峠はいつもよりクルマが多かった。風返峠の手前はつつじが丘から溢れたクルマの臨時駐車場ができていた。山は色づいているが、それほどキレイではない。登っているときは良いが、下りで寒い。風返峠でモンベルライトシェルサイクルジャケットを着用。上半身は問題なくなったが、下りで脚は寒い。相変わらず晴れない。休憩②出発時も寒々していた。
・評価:
この気温でコールドブラックは無謀。帰宅して風呂と鍋物を食べるまで、体の冷えがなくならなかった。少なくとも10℃対応のタイツは必要。
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BRM915千葉600あぶくま

9月15日、16日はAJ千葉さん主催のブルベあぶくま600を走ってきた。

<ルート>
、益子、那須烏山、大子、勿来、いわき、四ツ倉、川内、二本松、郡山、白河、那須烏山、桜川、柏
<ウエア>
夏用アンダーシャツ・半袖ジャージ・レーパン・指切りグローブ・ソックス・ヘルメットの下はバンダナキャップ
<気温(サイコン)>
スタート~川内:平均気温17 最低気温13 °C最高気温33°C
川内~ゴール:平均気温20 最低気温13 °C最高気温33°C
<スタートまで>
初めてのナイトスタートの600km。仮眠ポイント候補は勿来の「関の湯」、PC3の「かわうちの湯」のどちらか。かわうちの湯を19時20分に出発して、ホテルアルファワン郡山東口で2時から3時まで宿泊を計画した。
天気予報によると土曜は雨なので、雨がひどければ、大子・勿来・郡山のどこかでDNFしても良いかなと思いつつ、「雨でも出走する」と決めた

土曜0時スタートなので前日金曜日は休暇を取った。15時頃に寝ようとしたら近所の住宅工事の音で眠れない。耳栓をしてなんとか眠りに落ち、19時半に起きた。夕飯、風呂を済ませ、22時にスタート地点の柏へ出発。23時に柏に到着。T師匠に挨拶し、受付を済ませたところで雨がポツポツ降ってきた。
<行程>
0:00、レインウエア上下を着てウエーブ1でスタートした。
スタートから雨ながら、皆さん快調に飛ばすので、負けずに付いていく。
50km地点セブンイレブン明野海老ケ島店でトイレ休憩したのでT師匠に置いて行かれた。雨にあたりながら集団で進む。
4:56、112㎞地点PC1ローソン那須川馬頭店に到着。夜が明けたが引続き雨。アップダウンを繰り返すうちに一人旅になった。
6:12、常陸大子駅前↓を通過。
6:19、135km地点セブンイレブン大子池田松沼店で補給。ここからの山間部は本格的にアップダウンが続く。161km地点が標高677mでいわきまでのピーク。186km地点のワイショップ華川の手前の登りでT師匠に追いつき、それ以降は一緒に走る。ビショ濡れで座れないけど、ワイショップ華川で補給して出発。
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相変わらず雨は止まない。靴の中も浸水。
10:30、198km地点、勿来関跡に到着。アップダウンと雨降りの悪コンディションにしては良いペース、計画より1時間早い。
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10:49、203km地点、ミニストップいわき勿来駅前店に到着。雨が止み、日が差してきた。ここからしばらく平地だ。小名浜のコンビナートやアクアマリンふくしまの横を通過、海沿いに進み、塩屋﨑灯台を過ぎたあたりからハッキリ晴れ、気温も上昇、ウエアの乾いてきた。四ツ倉まで右手に防風林をみながら直線の平坦路を進む。
13:18、240㎞地点、PCセブンイレブン四ツ倉東4丁目店に到着。レインウエアを脱いだ。
四ツ倉を出て15km過ぎから登りだ、国道399号線は国道なのにクルマが少ない道、市道みたいだ。傾斜がキツイ。斜度15%の箇所は押し歩き標高728mへ。数年後は「トンネルができてなくなる」とブルーフィングでWさんが言ってたが、私たちはこれを進むしかない。
16:44,280km地点、標高554m、「疲れた」川内村に入るがヘロヘロだ。ここから一気に下る。
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17:19、288㎞地点、PC3かわうちの湯に到着。ウエアは乾いていたが、靴の中はビショビショだった。入浴していわな唐揚げ定食」を食べた↓。郡山のホテルはキャンセルして、AJ千葉さんが用意してくれた部屋で一時間ほど仮眠。
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20:30、かわうちの湯を出発。15km厳しい登りが続き、膝に違和感を感じる。脚は「売り切れ感」一杯だ。
ピークの標高756mに到達。これから下りと思いきや、下っては登り、下っては登り繰り返しで、なかなか標高が下がらない。繰り返される「登り返し」に疲労困憊。
T師匠から「眠いので先に行って」と言われ、一人先行することに。
0:34、351km地点、通過チェック、ファミリーマート道の駅安達下り線店に到着。予定より1時間20分遅れ。借金1時間10分。ここから厳しい登りはないが小刻みにアップダウンを繰りかえす。
3時過ぎ、郡山駅前に到着。眠い、疲れた、DNFしようかと思案。ホテルに空きがあれば寝たいので、アルファワンに寄ってみたが「満室」。
3:50、コースに戻ったら、まだまだ参加者が通過するので思い直し、走行再開(計画より約1時間遅れ)。
小刻みにアップダウンを繰り返し、ノロノロ走行。水郡線沿いに進む。眠くなるたびに止まって少し寝ることを繰り返し進む。
夜が明けて、那須の山がきれいに見えた。
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7:46、446㎞地点、白河の関に到着
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那須町に入り、下り基調になってきた。
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8:34、460km地点、セブンイレブン那須伊王野店到着。計画より1時間20分遅れ。借金2時間。「あと90kmを4時間で走らねばならない」多分間に合わないだろうけど、それを目標に出発!前傾して、必死にペダルを回す。止まる時間がないので、車上で羊羹を補給。
601㎞地点柏に16時ゴール、何とか完走した。
今回は最高にキツイ600だった。睡眠はまとまって取らねば、後に響くことがよくわかった。

BRM901東京300富士熱海


9月1日はR東京さん主催のブルベ富士熱海300を走ってきた。

<ルート>
川崎(等々力)スタート、相模原道志ダム、秋山、都留文科大前、富士みち、山中湖、篭坂峠、御殿場、三島、函南、熱海峠、熱海、逗子、横浜、武蔵中原でゴール。
<ウエア>
夏用アンダーシャツ・半袖ジャージ・レーパン・指切りグローブ・ソックス・ヘルメットの下はバンダナキャップ
<気温>
平均気温23.7 ℃最低気温18.0 °C最高気温31.0 °C
<行程>
・3:30起床、3:50自宅を出発、5時10分に駐車場に到着。天気は曇り。受付をすませ、先輩NさんとPBPのことなど話していると、ブリーフィングとなった。今回出走は26人(昨年より多いとのこと)。前日の天気予報では降水確率60%、曇り時々雨だった。雨が降れば、都留か、三島でDNFすればいいと思っていた。
・6時スタート。序盤は登り基調のせいか集団のペースは緩め。橋本まで信号峠。「ペースを上げても信号で停止するので無駄だし、この後の登りに備えて温存」と思い、集団のペースでゆるゆる行く。相模川を越えて、信号峠は解消、徐々に登りがキツクなり、ペースアップする人も出てきて、集団がばらけてきた。脚の合いそうなペースの方についていく。
・8:30、51.5km地点PC1セブンイレブン相模原津久井青野原店到着。おにぎり2個補給。PC1を出たときは、前に3人参加者がいたが、道志ダムを過ぎて、ソロになった。何度かアップダウンを繰り返す。
・10:20、81km地点標高780m新雛鶴トンネルを通過。クルマは少ない。リニア実験線の側を通り、一気に下る。
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・10:57 96km地点PC2 ファミリーマート都留文科大入口店(標高500m)に到着。おにぎり2個補給。貯金は1時間半。天気は薄日さす曇り。雨は降らず。この時、予報では御殿場で13時頃雨の予報。都留を出発、やはり「富士みち」はクルマが多かったけど富士山が拝めた。ダラダラ登り、山中湖(標高980m)に到達。
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・12:54、篭坂峠(今回の最高標高1,100m)に到達。峠を越えて、御殿場側は霧が出ていたので遠くは見通せないが、走行する分の視界に問題なく、気持ちよく下る。
・13:23、135km地点セブンイレブン御殿場ぐみ沢店に到着。プリン、どら焼きを補給。来た方向の山の頂は雲に包まれていた。出発して通り雨にあったが、雨量少なく、路面を目立って濡らすほどではなかった。御殿場でも、渋滞、信号峠にあった。
・御殿場側から富士山↓
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・裾野、三島、函南と行く下りだが、渋滞、信号多くあまり気持ちよくない。気温も上がって「もう少し雨が降っても良い」などと思ってしまう。
・15:05、165㎞地点(標高49m)通過チェック セブンイレブン函南平井店に到着。ここは自転車を置くスペースが狭い。バナナ、フルーツサンドウイッチ、パイナップルを補給。アップダウンと暑さで疲労感が増してきた。セブンで会った参加者は先着に2人、後着に1人のみ、走行は一人旅。ここから熱海峠IC方向に向かって登る。クルマは少ないが、道も狭い。寂しい道を一人登る。
・16:25m、177㎞地点 後半のピーク(標高622m)に到達。
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熱海市街へ一気に下る。天気は晴れ。海がきれいだ。気温が上がってきた。暑い、水分がたくさんほしくなる。
・17:39、早川口を過ぎて休憩予定だったが、早めてローソン小田原根府川店で休憩。イートインでドーナツを補給。脚が売り切れ気味で熱海-小田原間のアップダウンを楽にこなせない。疲れてきた。相模湾沿いは平地だがペースアップできない。相変わらず一人でタラタラ進む。
・19:40鎌倉高校前駅にて↓。相模湾を隔て、三浦半島方向に時折、稲光が見えていた。
イメージ 5・20:14、250km地点PC3ファミリーマート逗子渚橋店に到着。おにぎり2個を補給。会った参加者は後着1名のみ。ずっと一人旅なのはその方も同じようだった。
・逗子、金沢区磯子を経て、関内を通過。残り20km。
・みなとみらいのビル群を過ぎたあたりから土砂降りの雨が降り出した。あっという間に全身びしょぬれ。頭から流れる雨が口に入る。路面は一面水たまり。前が見通し難い状態。この状況は子安のあたりまでか、暫く続いたが「もういいや」とそのまま走行。鶴見川を渡るときには止み、川崎に入ってから体が冷えてきた。
・23:51、305km地点 ローソン武蔵中原駅北口店に到着。
・全身濡れているので、ゴール受付のファミレスには駐車場で着替えてから行った。
・1:20、ファミレスを出て帰路についた。

BRM825たまがわ300夢の国

8月25日はAJたまがわさん主催のブルベ夢の国300を走ってきた。

<ルート>
浦安市舞浜駅から大福山、愛宕山、館山、鴨川、清澄山、大多喜をめぐって浦安に戻ります。
<ウエア>
夏用アンダーシャツ・半袖ジャージ・レーパン・指切りグローブ・ソックス・ヘルメットの下はバンダナキャップ
<行程>
・8月24日、年休がとれた。朝ディレーラーの不調を自転車店で見てもらい自転車は万全だ。仮眠は、15時半から17時半、18時から19時、21時から21時半、の計3時間半。
自宅で夕飯を摂り、21時半に自宅を出発。最寄り駅から輪行で舞浜へ。社内は空いていたが、舞浜駅はディズニーリゾート帰りの客で一杯だ。「帰り輪行するなら新浦安からだな」などと思いつつ、北口で自転車を組み立てる。
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・ペットネームの夢の国の由来はこれ↑。参加者は30歳台が多いのかな、他のブルベよりやや若いようだ。50人エントリー、なんとDNSが20人だとか。
・8月25日0時スタート。前日に西日本を台風が通り過ぎたため、強い南風が吹いている。でも、涼しくない、湿度高くムシムシした気候。スタート直後はみな追い風に乗ってハイペースで進む。蘇我を過ぎて、向かい風になったが、前走者のペースは落ちない。諦めてちぎれたら、PC1まで3人程を曳いて走ることになった。
・PC1を出て、脚の合う参加者にめぐまれず、一人旅に。
・午前2時半頃からか、眠気で頭がボーとする。
・月崎を過ぎて林道へ入ったら車速が落ちた。暑くて、顔中汗で一杯だ、顔の汗を拭きつつ行く。前後に少し離れて数人の参加者を意識しつつ登坂。
・大福山のフォトチェックポイントに到着。一人ひとり写真をとって通過。
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大福山からの下りは真っ暗だったので、ライトを明るくしてゆっくり下る。上総松丘あたりで明るくなってきた。清和県民の森あたりの直売所でトイレをお借りして、ドリンクを飲んで小休止。
PC2を出て、日が高くなってきた。フォトチェックポイント大山千枚田に到着。晴天だし、稲穂も色づき、よい眺めだ。
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峰岡中央林道は日陰が多かったが、風の通りは少なく涼しくなかった。ブリーフィングで説明されていたとおり、コケ、落葉の散乱もあり危険。ゆっくり下って通過チェックの安房勝山に到着。館山まで平地だが、向かい風が強く、ペースは上がらず。
館山駅前↓気温が上がってきた。
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PC3館山から鴨川までは交通量の多い県道。追い風でラクチンで進んでいるはずだが、日差しが強く暑い!段々走行が苦痛になってきた。
いつもながら、いい景色です。↓
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PC4鴨川に10時58分到着。貯金1時間半。
天津から清澄山を登ってから七里川温泉でできるだけ長時間休憩して暑さをしのぐ予定だったが、清澄を登る気力がなくなった。
PC4では、皆日陰で日差しを避け休憩。長いしていたら、参加者がドンドン入れ替わっていくなか、DNFしようか逡巡していたが、12時に決意、DNF連絡した。
昼食は鴨川市広場の我家我家でおまかせ定食。
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鴨川駅から輪行、13時50分発の外房線各停に乗車、17時頃帰宅した。
<所感>
・夏に300㎞走りたい。でも「ソロはムリ、ブルベでならいける」と思い参加した。アップダウンの多いルートなので「修行ライド」は覚悟していた。が、日中に登坂の多いコースは気力が続かない。休み休みいけば、完走できるだろうが、楽しくないし、ダメージも大なのでやめてしまった。よく考えてエントリーすべきだったな。